ソニーからPlayStation®5がついに2020年の11月に発売されましたが、あまりの人気のため、取扱い店舗で品薄状態が続いている。
今回のモノベストでは、そんな「プレステ5」の魅力をわかりやすく5分で解説します。
プレステ5のここが凄い
プレステ5は前作のプレステ4に比べて、あらゆる機能がパワーアップしている。
リアルな映像を実現
GPUと呼ばれるゲームの映像でキーとなるグラフィックスを司る処理機能が強力アップ。
光の屈折、陰影や反射を忠実に再現するレイトレーシング対応で超リアルな映像を実現。
また、4Kや最大8K解像度出力も可能になり、より臨場感のあるゲームを体験することができるようになった。
遊びの限界を超える |
処理速度が断然早い
メインメモリが倍増、ストレージの読み込み速度が5.5GB/秒という超高速でシリーズ初のSSDが採用され、よりスピーディーになった。
前作では約30秒から35秒ほどのロード時間がかかっていましたが、プレステ5ならさらにロード時間が短くなり、ストレスフリーでゲームを楽しめる。
新しいコントローラー
さらにニューモデルのコントローラーが付属している。
ワイヤレスのヘッドセットやHDカメラなど付属以外のオプションも多数販売
VRにも対応しているため、カスタマイズして自分好みの最高のゲーム時間を演出できる。
プレステ5は2種類ある
今作のプレステ5は、ディスクドライブを備えた通常タイプとデジタルエディションの2パターンが発売されている。
何が違うのか気になりますよね。分かりやすく説明していきます。
・大きさ(㎝)約幅390×高さ104×奥行260
・約4.5㎏
・定価49980円(税抜き)
・通常タイプより厚さが12㎜薄い
・約3.9キログラム
・定価39980円(税抜き)
大きさや重さ、見た目はほとんど変わらず、「光学ディスクドライブ搭載」の有無で1万円ほどの値段の差があります。
一部のファンの間では「この値段でUltraHDBlu-rayプレーヤー付きは安すぎる」とそのコスパの良さにSNSでも話題となっているようです。
ゲームだけではなく、映画や映像も楽しみたいという方には、UltraHDBlu-rayプレーヤー機能付きの通常タイプがすすめられますね。
逆に映像美にはこだわりが無く、ソフトの使用もしない、ダウンロード版で充分楽しめるという方は、1万円も安いデジタルエディションタイプの方が断然お得です。
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