会議で資料映像を見るときや、学校の授業などで活躍する利用されているプロジェクター。
最近では、お家で動画映画鑑賞に使用している人も多くいます。
従来のプロジェクターはコンパクト化してきましたが、携帯するには少し大きすぎますね。
そこでカバンに入れて持ち運べるほど軽くて小さい「モバイルプロジェクター」が発売され注目を集めています。
今回のモノベストでは、モバイルプロジェクターをご紹介します。
多彩な機能を搭載するモバイルプロジェクター
新型コロナの影響から自宅時間が増え、動画サイトを楽しむ人が増えました。
そんな時代の流れに沿って誕生したモバイルプロジェクターです。
従来のプロジェクターのように壁や天井を大画面にして鑑賞することができます。
小型で持ち運びが出来るため、ご利用シーンは様々です。
・クライアント先での映像を使ったプレゼン会議
・旅行先のホテルで映画や動画鑑賞
・通話時にテレビ電話を接続して目の前に通話相手がいるように話す
・旅行先のホテルで映画や動画鑑賞
・通話時にテレビ電話を接続して目の前に通話相手がいるように話す
iPhoneなどに対応の音楽映像アプリ「AirPlay」機能があるモバイルプロジェクターなら、その場で音楽ライブやクラブにいるかのような臨場感を味わうことも可能です。
モバイルプロジェクター1つあれば多彩なシーンで大活躍してくれるんですね。
お部屋がシアターに!使い方は様々 |
おすすめモバイルプロジェクター3選
ここで人気のモバイルプロジェクターの特徴と共にご紹介します。
55cm×55cmの超コンパクトサイズのキューブ型モバイルプロジェクター。Androidを搭載しているため、単体でAndroidアプリが使用可能。youtube等にアップした動画を再生することもでき、家庭用としても人気のモバイルプロジェクターです。
AcerC200はエコモードで4,5時間使用ができるという長時間使用が魅力の1つです。バッテリーが内蔵され使い勝手が良く、2万円代と手ごろな価格で購入できるので、キャンプの時に夜、テントでミニシアターが上映できるなど家族層にも支持されているようです。
2019年に新発売されたキャノン製の万能モバイルプロジェクター。AndroidOS搭載でこの機器単体でインターネット接続をしてWEBやドキュメントを閲覧することが可能。HDMIやUSB、MicroSDにも対応し、さらに約4GBの内蔵メモリー搭載でファイルを保存しておくことで機器本体だけで映像を映すことができます。
モバイルプロジェクターの価格
多くの種類が発売されているモバイルプロジェクターですが、価格はおよそ2万円代から高い物で5万円くらいの物が多くなります。
amazon等では、1万円代の激安な商品から10万円ほどの高額なモバイルプロジェクターも販売され、搭載されている機能も様々です。
モバイルプロジェクターは家電量販店はもちろん、ネット通販でも取り扱いが多くあります。
また、モバイルプロジェクターを試してみたいという方にはレンタルがおすすめです。
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