楽天モバイルは全国データ・通話が使い放題

2020年4月に楽天(楽天モバイル)が、NTTドコモ、au、ソフトバンクに続く国内で4番目の携帯電話(MNO)事業サービスを正式に開始した。

この楽天モバイルの携帯事業への参入によって、今後の料金やサービスがどのように推移していくのか消費者としては大いに期待したいところである。

今回のモノベストでは、楽天モバイルのサービスプランについてご紹介します。

拡大中の楽天モバイルの通信エリア

現時点(2020年8月時点)で楽天モバイル自社回線の通信エリアは、東京、大阪、名古屋の3大都市圏のみとなる。

他のエリアに関しては、au回線(KDDI)を利用したローミングサービスで対応する。

自社回線の通信エリアに関してはこれからになるが、利用者としてはauローミングがあるので基本的に全国で使えることになる。

ちなみにこのauローミングは、楽天モバイルの通信エリアが人口カバー率が7割を超えた時点でKDDIとの契約が終了するらしい。

料金プランはシンプルに1種類だけ

楽天モバイルの料金プランは「Rakuten UN-LIMIT(ラクテンアンリミテッド)」の1種類になる。※2020年8月現時点

ちなみに「UN-LIMIT」とは「無制限」を意味し、プラン内容は月額が2980円だが、その名の通りインパクトのある内容となっている。

●毎月データー使い放題
※ 3大都市の自社回線エリア限定
●国内通話かけ放題
※ Rakuten Linkアプリ利用時
●国際ローミング無料

後参入になる楽天モバイルとしては、NTTドコモ等の大手3キャリアに対抗するには、これくらいはやらないと契約者数を増やすのは困難なのかもしれない。

しかし、3大都市圏にお住まいの方は、上手く使いこなせば毎月の携帯代が大幅に削減できるかもしれない。

下記は楽天モバイルの公式HPから引用した比較表です。

楽天モバイル比較2

楽天モバイル比較

iPhoneの対応について

国内のスマートフォン出荷台数の約4割がアップル製品とされ、大手3キャリアがiPhoneの販売を決める理由が見えてくる。

世界では高級機種扱いされているiPhoneのシュアが2割程度なので、世界的にみても日本人に人気が高いのがわかる。

今後、楽天モバイルが契約者数を伸ばすにはiPhoneの取り扱いは避けて通れない。

現時点でiPhone自体の販売はしていないが、一部の機種においてはサービス対応が確認されている。※詳しくは公式サイトで

スマホなのにこんなに安い!【楽天モバイル】


300万人限定で1年間無料

2020年4月から正式にサービス開始となった楽天モバイル。

目標利用者数を1500万人を目指しており、既に100万人を突破している。 ※2020年6月

新規契約獲得のために打ち出した施策が 、300万人限定で 「1年間無料」という過激なキャンペーンになる。

毎月2980円の利用料金が1年間だけ無料にするというから驚きである。

さらに楽天ポイントを付与のキャンペーンが期間限定で別途に付いてくる。

この楽天ポイント付与のキャンペーンを利用すれば、MNP料、契約事務手数料、スマホ本体料金が全て実質無料で乗り換えられるケースもある。

但し、期間限定でキャンペーン内容が変わっているので都度チェックしていただきたい。

覚えていますでしょうか、2015年に安倍元総理が「日本の携帯電話料金は高すぎる」という突然の発言がニュースで取り上げられ大きな話題になりました。

楽天モバイルの参入によって携帯業界が大きく変わる日も遠くはないのかもしれない。

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